2024.08.01

見えないところから、確実に
働く人を支える仕事。

株式会社堀口繊維工業

新潟市西区に本社と縫製工場、そして専属のクリーニング工場を構える堀口繊維工業。その歴史は古く、社内に残る記録によるとはじまりは明治13年。呉服や毛織物の販売をしていた「堀口商店」とされています。昭和30年に「堀口繊維」に改称、昭和40年に法人化し、現在の「株式会社堀口繊維工業」となりました。この記事では、永続してきた同社の事業内容と存続の鍵となった会社の強み、今回募集する職種である営業職の仕事内容などをご紹介します。お話を聞いたのは、代表取締役の堀口弥一さん、専務取締役の堀口雄三さん、営業のFさん、縫製部門のTさんです。

募集職種企画営業(未経験者歓迎)

時代が求めるユニフォームを提案。
縫製もクリーニングも担う、その理由。

堀口繊維工業は、実にさまざまな業種と取引がある会社です。工場の作業服や会社の制服、白衣などといった<業務用ユニフォーム>を主な営業品目とし、他にベッドカバー、シーツ、作業靴、軍手、軍足などを取り扱います。その<製造><リース><販売>を事業としています。

本社事務所のすぐ隣にはユニフォームの製造・修繕などに対応する縫製工場があり、専属のクリーニング工場は目と鼻の先に。<製造><リース><販売>を主軸とし、<縫製>と<クリーニング>を独自に行える点が、同社の強みです。

一連の流れをご紹介します。

■ リースの場合

ユニフォームを取引先に貸し出す→クライアントが着用したものを営業スタッフが集荷→専属工場でクリーニングを施す→再び取引先に納品

■ 販売の場合

ユニフォームを取引先に販売→クライアントが着用
(販売するユニフォームは、既製品から用意する場合と新規にデザインを起こし、社内で製造する場合があります)

いずれのケースもユニフォームがほつれたり、破れたりした場合は縫製部門で修繕対応ができ、さらにクリーニングを施すことで衛生面を担保します。この一貫を担える会社は、「他にほとんどない」と堀口社長。

「今は海外での縫製が主流ですから、国内の縫製工場自体が少なくなっています。当社には会社の財産として保持してきた設備が30基以上あります。特殊ミシンにボタン付け、刺繍機、スキャナー。私が知る限り、これほどの設備があり、一連の工程を1社で請け負える会社はほとんどありません。一般的には工程ごとに分業されていますから」

縫製工場の保有には、高い維持費がかかります。それでも社内縫製にこだわる理由を尋ねました。

「縫製産業が海外に移りつつある時代ですが、私たちには古くからお付き合いのある会社さんがたくさんいらっしゃいますし、コストカットだけに奔走していては、会社のあるべき姿ではないように思うのです。常に時代にフィットしたユニフォームの提案をするためには、サンプルの作成から縫製の量産体制を整えるといった、他社ができないサービスを自社で行う必要があります。私たちは、お客さまにユニフォームを快適に、そして衛生的にご利用いただくため、ユニフォームの提供と修繕、クリーニングまでの一連をお任せいただける企業でありたいのです」

時代が移り変わっても、繊維にまつわる商いを続けてこられたのは、同社が育んできた競争力があるそう。堀口社長は、続けてこう話してくれました。

「個人ユーザーに向けてオリジナルのユニフォームを仕立てるのではなく、当社は企業や団体とお取引をしています。なので、ある程度の枚数をまとめてご依頼いただく場合がほとんどです。量産体制を確立でき、それに対応できる製造・縫製技術がある。加えてクリーニングの需要にも応えられるという点が、会社の競争力を高めているのです」

会社の財産<働く人>を支える、
ユニフォーム。

<働く人>にユニフォームを提供し、数々の職場を支えている堀口繊維工業。堀口社長と堀口専務は、自社の役割をこう話してくれました。

「会社にとって<人>が何よりも大切であり、<人>が働くことで会社が成り立ちます。<働く人が着用するユニフォーム>を提供する私たちの仕事は、社会的にも経済的にも大きな役割を果たしていると思うのです。ユニフォームでお客さまをウキウキした気分にさせる、モチベーションが向上する、作業効率がアップする。見えないところで確実に<働く人>の力になっている仕事です」(堀口社長)

「よりよい未来のために働ける会社でありたいです。私が考える<よりよい未来>は、社会や自然と調和し協力して生活する中で、何か大切なことに気づく。そういうことでしょうか。ユニフォームは全自動で完成するものではありません。1枚1枚に人の手が加わっています。そうしてできあがったユニフォームを大勢の<働く人>に提供しているわけですから、私たちの仕事はまさに調和や協力につながる<よりよい未来>の一端を担っているのです」(堀口専務)

堀口社長、堀口専務は会社の経営陣として、社員全員が「自由に仕事を構築できる」環境を整えています。そのためには「従業員皆さんの協力、知識、信頼がなければいけない」と堀口専務。

驚いたことに、日々、数々の依頼が舞い込む職場にも関わらず、「残業はほとんどない」そう。

「『もう退社時間だよ。帰る準備をしよう』と定時前に私が声をかけます。だって会社の就業時間は決まっているのだから、それ以上に社員の皆さんを拘束するなんて酷でしょう」(堀口社長)

営業部門は取引先に納品に出向き、その際に修繕依頼や新規製作の依頼を受け、工場にオーダーします。従業員ひとりひとりが、作業にかかる工数や優先度をすぐさま把握できるプロフェッショナルたちだからこそ、就業時間内に仕事を終え、決められた納期までに仕事を完結しているのです。「従業員皆さんの協力、知識、信頼がなければいけない」という堀口専務の言葉に納得です。

実際に堀口繊維工業で働いている人は、どう感じているのでしょうか。縫製部門のTさんと営業部門のFさんに職場の様子を聞きました。

「工場内には、裁断、縫製、アイロンかけ、検品などいくつも工程があり、それぞれを担当するスタッフがいます。ひとつの工場内にユニフォームの製作に関わる全員がいる環境は、とても心強いです」(縫製部門:Tさん)

「会社の皆さんからは、とても優しくしてもらっています。社内で私が最年少ということもありますが、ちょっと甘くされ過ぎているかもしれないと思うくらいです(笑)。営業を任されている身として、これからの働きで会社に何かしらのお返しをしていけたらいいなと思っています」(営業部門:Fさん)

どんな仕事も丁寧に。
信頼が次の仕事をつくる。

堀口繊維工業は、これから新しい取り組みに挑戦します。ひとつは、新規顧客の積極的獲得です。自社の実績・サービスを広く発信し、県外や世界からのオーダーを受け付ける窓口となるホームページを構築。そして同社の強みである多種多様な設備と縫製技術を生かし、より複雑で高品質なアパレル生産の実現です。そのために営業を担う人材を新たに迎えようとしています。

出会いを期待している営業の仕事について、入社 3 年目の営業スタッフに聞きました。

「当社の営業職には、<お客さまの窓口になる>ことが求められていると思います。営業は、何かを売り込んだり、売上目標に追われたりといったイメージがありますが、当社はそうではありません。納品に伺った際に、足りない備品や改善箇所がないかヒアリングし、お客さまの<小さな困った>を解決すること仕事です。お客さまとしっかりとコミュニケーションを取ることが次の仕事につながっていると思っています。」

ある日の営業職の1日をご紹介します。

出社後:その日の予定を確認
午前中:発注処理や見積もり作成などのデスクワーク
11時〜16時:納品(担当クライアントを7〜8件訪問)
帰社後に残務処理
17時:退社

「なるべくエリアをまとめて、効率的に納品ができるようにしています。幸い、日々たくさんのご注文をいただきますので、エリアごとに集約しても7、8件の納品先に伺えます。お客さまごとに営業担当が決まっていますので、新規開拓や飛び込み営業などは行いません」

別業種からの転職だという社員さんに、堀口繊維工業に入社を決めた理由を尋ねました。

「当社は、長い歴史を持つ会社です。ずっと新潟の地で存続してきたわけですから、地域に根ざした仕事をしているのだと思いました。営業は未経験でしたが、お客さまとの関係を維持することが大切で、売上目標を会議で詰められるなんてことはありません。

以前、社長は『どんな小さなご依頼でもお客さまの要望に耳を傾けていれば、必ず信頼されて大きな仕事につながる』と話していました。まさにその通りだと思います。私のモットーは<どんな仕事にも丁寧な対応をする>です」

社内で愛され、クライアントに信頼されるFさん。新しく加わる営業スタッフをどんなふうに迎えたいと思っているのでしょうか。

「他の営業さんにわからないことを質問すると、しっかり疑問に向き合って教えてくれます。その答えを参考にこれまで成長してきました。新しいメンバーをお迎えして、私が頼られるときがきたら、めいっぱい真摯に関わりたいです」

堀口繊維工業の長い歴史は、同社が常に時代が求めるサービスを提供し続けてきたことを証明しています。培った実績による安定感に加え、強みを生かした新しい試みに挑む躍動感のある企業です。出会いを期待しているのは、営業部門を担う正社員です。アパレルや縫製の知識、経験は問いません。本記事に登場してくださったFさん含め、同社には営業未経験から採用に至り、活躍しているメンバーもいます。「働く人」の力になりたい方におすすめしたい求人です。

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株式会社堀口繊維工業主な事業は、業務用ユニフォームのリースと販売、そして製造です。
ユニフォームという当社の大切な商品を通じて、さまざまな業種の、いろいろな職場で<働く人>を支えています。提供したユニフォームを着用するおひとりおひとりに、快適さ・安全・安心をお届けすることが、私たちにとっての社会貢献です。

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